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時価総額と相関関係にある経済数字とは

「時価総額(Market capitalization)」という言葉は株式市場でよく使用され、1つの会社の大きさや株式取引所の大きさを知るために重要な経済数字である。

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時価総額とは

日本経済新聞の朝刊には「東証1部」の時価総額が掲載されているので、必ずチェックしましょう。現在の東証1部の時価総額は約600兆円です。

この数字は、東証1部の上場企業をすべて買収するには約600兆円が必要になるということです。

時価総額の計算方法はシンプルで、「株価×発行済株式数」で算出され、その企業の規模や企業価値を示しているものといえます。

また、「東京証券取引所市場第1部の時価総額」などという場合は、東証1部上場企業の時価総額を合計したものになり、取引所毎の時価総額も算出可能です。

時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味し、市場の期待値を反映した一つの目安ですが、一般には企業の利益や資産が大きいほど時価総額も高くなります。

時価総額と各経済数字との相関関係

2012年以降、安倍政権の脱デフレ政策への期待から日経平均株価は上昇し、8000円から2万円に駆け上がりました。

同時に、東京証券取引所1部上場企業全社の時価総額(東証1部の時価総額)も250兆円から600兆円に拡大しました。

このように、東証1部の時価総額は日経平均株価と連動していることが多いのですが、「東証株価指数(TOPIX)」とも連動しています。

fxrepo.hateblo.jp

また、東証一部時価総額とGDPも強い相関が見られ、経済が好調であれば株価が上昇し、時価総額も大きくなってきます。

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時価総額の拡大がやや先行性があり、経済が下降する場合は株式はその先行性を発揮して時価総額が減少し始めます。

東証1部時価総額は不況時にはGDP比70%程に下がり、好調時には130%まで上昇を見せますが、勢いがある時は往々にしてゾーンを突き破ることがあるので注意が必要です。

このような経済数字の相関関係は世界の国々でみられます。