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民間の融資より審査が通りやすい教育一般貸付(国の教育ローン)を活用しよう

幼稚園から大学卒業まで公立学校に通ったとした場合でも、教育費は約1000万円かかるといわれています。

資金の工面ができなくなってしまった場合、まずは国の教育ローンを検討してみましょう。

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国の教育ローンとは?

「国の教育ローン」とは日本政策金融公庫の「教育一般貸付」のことです。高校や大学、短大、専門学校などの学校に入学、通学するために必要な費用を最大350万円(海外留学資金(一定の条件付き)の場合は最高450万円)まで年1.81%の金利で借りることができます。

世帯年収(所得)の上限額について

入学金や授業料、受験費用などの他に、予備校代や通学定期代、在学のために必要となる住居費、パソコンの購入費などにも利用でき、学校に関係する費用に幅広く対応しています。

ただし、世帯年収(所得)が次表の金額以内の方が申し込み可能の対象となります。

子どもの人数 世帯年収(所得)の上限額
1人 790万円(590万円)
2人 890万円(680万円)
3人 990万円(770万円)
4人 1,090万円(870万円)
5人 1,190万円(970万円)

※子どもが2以内の場合、以下の1~8の件のいずれか一つに該当する場合、990万円(770万円)まで上限額が緩和されます。

  1. 勤続(営業)年数が3年未満

  2. 居住年数が1年未満

  3. 世帯のいずれかの方が自宅外通学(予定)者

  4. 借入申込人またはその配偶者が単身赴任

  5. 今回のご融資が海外留学資金

  6. 借入申込人の年収(所得)に占める借入金返済の負担率が30%超

  7. ご親族などに「要介護(要支援)認定」を受けている方がおり、その介護に関する費用を負担

  8. 大規模な災害により被災された方

民間の融資より審査が通りやすい

国の教育ローンは、民間の融資を受けるのが難しい人でも利用ができるようになっています。例えば、勤続年数が3年未満の人などは、収入の安定性の観点から銀行などのローンの審査が通りにくいとされています。

しかし、国の教育ローンでは世帯収入の上限額が緩和され、融資を受けやすくなっています。

兄弟姉妹がいる場合、それぞれ350万円まで借りることができ、限度額に達するまで何度でも利用可能です。

ただし、融資金額から保証料が差し引かれるので注意が必要です。100万円借りた場合、実際の振込額は90万~98万円程度となります。

返済期間は?

返済期間は最高で15年以内で、在学期間中は利息のみの支払い(元金据え置き)も可能なので、卒業後にゆとりをもって返済ができます。

交通遺児家庭、母子家庭、父子家庭、世帯年収200万円(所得122万円)以内の方、または子ども3人以上の世帯かつ世帯年収500万円(所得346万円)以内の方は返済期間が18年以内まで延長され、金利固定で年1.41%となります。

必要書類と返済方法は?

日本政策金融公庫のコールセンターまたは、各支店で請求した借入申込書、もしくはインターネットの申込フォームから申し込みができます。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html

お申込みに必要な書類は借入申込書、住民票の写しまたは住民票記載事項証明書、運転免許証またはパスポート、源泉徴収票または確定申告書(控)、預金通帳(最近6ヵ月分以上)の必要書類を日本政策金融公庫の視点に郵送または提出することで、10日前後で審査結果がでます。

融資を受けられる場合は、10日ほどで指定口座にお金が振り込まれます。

※お申込み内容によって必要となる書類は合格を確認できる書類(合格通知書、入学許可証など)、在学を確認できる書類などの提出が求められる場合があります。

申し込み後のキャンセルも可能

申し込みは事前に行っていくことも可能で、大学の入学金で融資を受けたい場合、1~3月頃の受験シーズンは申し込みが殺到し、審査にも時間がかかってしまうことがあり、入学金の振込までに間に合わないこともあります。

受験前に審査が済んでいれば、合格した後すぐに契約できるので、融資金の振り込みが速やかです。

融資が必要なくなった場合のキャンセルも可能なので、まずは審査だけでも申し込むこむとようでしょう。